passion 額装作りへの想い

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  感動を、未来へと飾るために

  株式会社プロフレームス / 代表取締役 小川　一

  弊社の創立のきっかけは、ある一人のアスリートの想いからでした。彼は、海外のプロスポーツ選手が自分のユニフォームを額に入れて大切に飾る姿に感銘を受け、「自分のユニフォームも、あのようにかっこよく、きれいに飾ってあげたい」と思ったことが始まりです。
  
  私は「物」にも心が宿るのではないか、とよく感じます。今まで使っていた道具に「そろそろ買い替えようかな」と思った途端、急に調子が悪くなった経験はありませんか？反対に、愛情を注いで大切に使ってきた道具は、長い間あなたの手足となって助けてくれたことでしょう。
  
  苦しい時も楽しい時も共に過ごし、一緒に戦ってきたユニフォームたち。その一枚一枚に、どうか感謝と愛情を込めてあげてください。きっとユニフォームも喜び、誇らしげに輝くはずです。
  
  そして、その姿はこれからも、私たちに当時の感動と大切な思い出を与え続けてくれるでしょう。

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  記憶を今に輝かせる

  株式会社プロフレームス / 取締役 田　昌光

  スポーツに取り組んでいた方であれば、初めてユニフォームを手にしたときの、あの誇らしく胸が高鳴る気持ちは、今も忘れられないのではないでしょうか。そして試合で使用したユニフォームには、勝利の喜びや悔しさ、仲間との絆、破れた部分を母親に縫ってもらった小さな傷までもが、あなたの歴史として刻まれていることと思います。
  
  そんな大切な思い出をクローゼットの奥に眠らせたままにせず、当時の写真や功績を刻んだプレートと共に額装し、形として残しませんか。
  
  完成した額を手にした瞬間、ユニフォームを受け取ったあの日の気持ちが、きっと鮮やかに蘇り、記憶が輝き出すことでしょう。そしてその記憶は人生を豊かなものにしてくれるはずです。私たちがそのお手伝いをさせていただきたいと考えています。

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  額装づくりについて

  時を越えて輝く、ひとつの作品に

  思い出を“形にする”。それが私たちの額装づくりです。
  飾られた瞬間に蘇る感情や記憶を大切に、一つひとつの品に込められた物語に寄り添いながら製作しています。
  飾ることで、人生の大切な瞬間が再び輝くよう願っています。

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  これからの展望

  思い出を未来へつなぐために

  かっこよく、美しく飾られたユニフォームや記念のメダルは、当時の感動をそのままに伝え続けてくれます。お子様やお孫様の成長の節目に、共に味わった感動を記念品として贈ってください。
  また、ご自身の節目には、自分へのご褒美として思い出を額に残すのも素敵です。贈る人も、贈られる人も、そして額装された記念品も、作り手である私たちも――
  みんなが喜びを分かち合えるような、たくさんの人に幸せを届ける会社づくりを目指してまいります。